5×20に入った話

 

 

2018年12月7日金曜日、2年ぶりに嵐のコンサートに入りました〜〜〜〜〜〜!

2年ぶりと言うのは、あゆはぴことAre You Happy?ぶりです。

 

あゆはぴたのしかった!!んですが、正直モチベがはちゃめちゃにあったと言うわけではないんです。前々日にジャニーズWESTの京セラで行われた24コンに入って、しかもそれが初めてのWESTのコンサートで。24コンの前日もナゴドでエイタメに入ってたんですけど、24コンが本当にたのしみで浮かれていたんですね、ハッピークリスマス野郎です。

 

なので久々に、ちゃんとたのしみ!!!嵐のコンサート!!!って感じでした。しかもデジタリアンぶりに高校の後輩ちゃんと一緒に入るということでワクワクドキドキ〜〜〜〜!

 

セトリは初日にみたけどほぼ忘れてて、やる曲はなんとなくわかってたけどセトリ順がもう忘れてて「1曲目なんだろうね〜〜!」みたいな話をしてました。あとまあアルバムが出てない(出たとしてもベストかな)ってこともあって、なんっっっっも聴いてなかったですあらしの曲。(モチベとは)

 

始まってさ〜〜数字のカウントが始まるんですけど、そこから普通に泣いたし、そこから終始泣いてたんです。入った人たちみんな泣いて帰ってくるから「あーわたしも絶対泣くんだろうなあ」っては思ってたんですけど、すごかった。想像以上に泣いたし、5×20で鼻水べろべろだった。(汚い)

 

いやまあこんなことを書くためにブログ開いたんじゃないんです、なにが言いたいって、ただ楽しかったんです。本当に、心の底からずっと楽しかった。

 

ちなみに席は天井だったよ、わたしの名義ほんとあらしの時天井当てがち〜〜!って思った。思っただけで、べつにそこまで席にこだわりないのでよかったんです。連動してるペンラみるの好きだし!!!!!!上からしかみれない景色もあるし!!!!!!

 

あらしはいつも上の人のことたくさん気にしてくれるし、今回も巨大スクリーンだったからめちゃくちゃみやすかった、わたしはuntitled入らなかったから、はじめてみたけどとっても感動した。

曲中に流れてる映像も、繊細で綺麗でこだわってやってんな〜〜って思った。

 

セトリも"シングル祭り"って聞いてたけど、わたしはしばらくあらしの曲を聴いていなかったので、「ウーーーーーーーワーーーーーーーー」「やべ〜〜」「まってむりしんだ」「ギィヤアアアアアアア」って感じだった、なんだかんだ王道がいちばんたのしいし盛り上がるじゃん?元から嵐ファンの人でも、最近ファンになった人でも、ちょっと好きみたいな人でも、誰が聴いてもわかるセトリだな〜〜って。しかもMVとか撮り直ししててびっくりした、あらしのおじさんたち忙しいのにすごいなぁ。

曲の振り付けとかすこし忘れてるかなあと思ったけどそんなことなくて普通に踊ってる自分にすこし引いた(笑)(笑)わたしあらしだいすきだもんなって(笑)(笑)

 

という感じで、まとまってないし、感情のままに書いてるけど、なんかほんとコンサートに入るたのしさを改めて知ったというか、初心に戻ったというか、この純粋に「コンサートたのしい!!!!!!!」っていう気持ちを忘れたくないなあって思いました。

 

アリーナだとか天井だとか、ファンサとか、セトリとか、モチベとか、大事なのはそういうことじゃなくて、どう向き合うか、どう楽しむかなんだよなあ。改めて感じた。これはわたしの考えなので共感できない人もたくさんいると思いますが、べつに共感とかしなくていいしされないでいいです、べらべら喋りたいだけなので。

今までもそういうのに左右されてきたかと言われると、されてきてはいないし、そりゃ〜アリーナだったら近くでみれるからたのしみだし、ファンサはもらえたら思い出になるから嬉しいけど、べつにそのためにコンサート行ってるわけじゃないし、入れないよりは天井でも立ち見でもどこでも入りたい。

 

今回あらしのみんなは「ありがとう」ってたくさん言ってくれました、でもほんとうにありがとうなのはむしろこっちで。はじめて好きになったジャニーズのグループは嵐だけど、20年ずっと応援してたわけじゃないし、いろんなグループうろうろしてる。こんな私にもあらしの5人はありがとうって言ってくれるし、こんなにもたのしくて元気が出るコンサートをやってくれる。

 

は〜〜〜〜もうほんとにほんとにたのしかった。たのしかったしか言えないから、こんなよくわからない文章を書いている。これは自分の気持ちを忘れないように、メモです。

 

とにかく、今日は嵐に大事なことを教えてもらったし気づかせてもらった。ありがとう。20周年のお祝いもできてよかった、おめでとう。ほぼ茶の間だけど一生すきなんだろうな。

 

年明けからは、WESTのツアーがはじまる。この純粋な気持ちを残したまま、たくさん盛り上げて全力でたのしんでいきたい。

 

 

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